日々のことと美容のこと

日常のことや美容のことを書きます

コラーゲンや肌荒れのこと

コラーゲンの最も有名である効能は美肌になるという効果です。
体内にコラーゲンをとりこむことによって、体の中に存在するコラーゲンの新陳代謝の働きが活発になり、肌に潤いとハリを与えることが出来ます。
体内のコラーゲンが減少すると肌の老化へと繋がるので若い肌を継続するためにも積極的に体内に取り込むことが必要です。

 

肌のカサカサが気になる場合には、セラミドを食事に取り入れてください。セラミドという物質は角質層における細胞間の水分、油分を含んでいる「細胞間脂質」です。
角質層は複数層の細胞から作られていて、、このセラミドが細胞同士を糊のように結合させています。
皮膚の表面の健康を保持するバリアのような働きもするため、必要な量が存在しないと肌トラブルの原因となるわけです。

 

敏感肌であるということは同時に乾燥肌であるといってもよいくらい、敏感肌と乾燥肌は似たような状態といえます。
乾燥肌へ肌の状態が変わってしまうと、ほんのちょっとの刺激を受けても過敏な反応を起こし、肌に赤みが生じたり腫れたりといった肌のトラブルに結びついてしまいがちになります。
この原因は、肌の表面の角質層が薄くなって、外からの刺激を肌内部まで通しやすくなっていることが理由です。

 

肌荒れしている時にメイクをするのは抵抗がありますが、たとえメイクができなくてもUVカットだけはしておいたほうがいいですよね。
化粧品の注意書きにも「肌トラブルの場合は使わないでください」と書いてあったりしますから心配ですけどね。
できれば化粧下地や粉おしろいを軽くつけておいた方が良いです。
できる限り、紫外線を避けるように目指しましょう。